雨季に心配なカビ対策！
もしも大雨による浸水被害に遭遇したら？
いつもありがとうございます。てこパカです！( ´艸｀)
梅雨時期は洗濯物が乾きにくく、お部屋全体が生乾きのような臭いで、あまり好ましくない環境になりがちではありませんか？
気づいた時には、窓ガラスのパッキンやカーテンにカビのような汚れが見られたり、洗濯機の中から湿気臭、クローゼット内や押し入れの壁面にシミやカビのような斑点を発見( ;∀;)なんて思わぬ事も！
お家のカビ対策
こまめにお掃除が苦手、時間が取れない方も湿気対策や・カビの発生を防ぐためにお試しください。
〇除湿機を使う。湿度は６０％以下に！多湿を防ぐだけでもカビは発生しにくくなります！
〇エアコンの除湿後に送風機能を数時間使う（エアコン内部のカビ発生の防止）
〇クローゼットや押し入れは時々開けて扇風機の風を送る
〇布団乾燥機や衣類乾燥機を利用する
〇晴れた日は、なるべく窓は対角線の位置で開けて家の中に風の通り道を作る
窓が少ない場合は、扇風機と換気扇を利用し工夫する
〇バスルームは窓やドアを閉めて換気扇を回しっぱなしにする
浸水被害に遭遇したら
さて、雨季で気になるのはカビだけではありません。近年、毎年のように世界のどこかで起きている豪雨災害です。
万が一遭遇したら、考えただけでも恐ろしい事ですが、災害に有ったその後の片づけの時は、何から始めればいいと思いますか？
浸水後、水が引いて乾いてくると、想像以上に泥まみれになっています。
そして、ガラスが割れてたり、物が散乱して危険がいっぱい。
片付けをする前に、怪我をしないように、丈夫な靴や長靴、マスク、手袋は必須！
マスクは、粉塵・防塵対策用タイプがオススメです。
たとえ、夏場の暑いときでも、ホコリや怪我防止に長袖・長ズボン着用！
焦っても同じです。
疲れたら、休む、こまめに水分補給。
そして、助け合い精神で自分自身も、深刻になりすぎないように
辛くても、しっかり食べて根気よく片付けを進めましょうね。
私自身は10代後半の時、台風による大雨ですぐ近所の河川が決壊しました。
最終的には、自宅のある地域は免れましたが、真夜中にサイレンと消防団の方々のお声掛けなどで家族全員が避難しました。
その時、体の不自由な方を住民同士で助け合いながら、雨の降る中一緒に抱えたりして避難しました。
河川が決壊するまでの周りの大人たちの緊張感と表情は、今でも心に焼き付いています。
改めて、日頃からご近所さんへのご挨拶やお声かけ、避難場所、避難経路の再確認を意識して過ごさせて頂きたいと思います。
有限会社クリンシアの経営者、中堂薗（なかどうぞの）ご夫妻のブログです♡
今回も掲載ご紹介をお願いしました！
様々なお掃除のノウハウをブログにまとめておられます。
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とっても丁寧に、分かりやすいですよね
見習いたいと思います。
快くご協力頂きました！
なかちゃん、ぞのちゃん、ありがとうございます。
最近では、除湿に加え空気清浄機能、加湿機能まで搭載のエアコンが販売されており、お部屋の環境を年間通して快適に保つ事が可能になりました。しかし、地域によって年間総雨量や晴天日の日数に差がありますし、工夫も必要になってきます。これから、暑い季節を迎えます。熱中症にも気を付けてくださいね。
これからも、よろしくお願いいたします。
お立ち寄り頂き、ありがとうございました。
（てこパカ）
☆チェックでは、お掃除に行かせていただくにあたり、充分なお時間と水の使用と出来ましたら、ワックス塗布時はエアコン等のご使用をお願いしています。ご理解とご協力をよろしくお願い致します。
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