6月16日、17日 清掃業務完了しました。
いつもお世話になっております。日常清掃、ハウスクリーニング、定期清掃と清掃業務は完了しました。
ありがとうございました。
□ハウスクリーニング(空室清掃)
◎Before
◎⇒After
□コンビニエンスストア様の定期清掃
◇車窓より彦根城
◇明治29年琵琶湖洪水(9月13日)
日本には四季があり、全国にある彩り豊かな自然の風景に心和ませるひと時を過ごさせていただく事ができます。先月まで自粛生活が続いていましたが、ようやくほぼ全国的に解除されました。しかし元通りの生活や仕事が出来るようになった訳ではありません。
新型コロナウイルス感染症への対策として手洗い励行・仕事中や人込みではマスク着用するなど、お互いに自助努力を怠る事は出来ない日々が続きます。
6月といえば、梅雨時期で子どもの頃は、しとしと雨で雨傘にぽちゃっ、ぴちゃ、ぽとぽと、、、と音がする様子が愉快でとても楽しみでした。
しかし、近年の梅雨は本当に暑い日が続き、ゲリラ豪雨のような短時間に多量の雨が降る、毎日が高温多湿で屋内でも熱中症に注意して過ごさなければならない、と大変厳しく、悠長に自然を楽しむ心の余裕が生まれにくくなっているように感じています。
ところで、過去にさかのぼりますと、明治29年9月の秋になりますが、琵琶湖の大水害がありました。滋賀県の各地域でかなりの水害の記録が残されています。彦根地方気象台には、当時の天気図が残され、彦根では9月7日午前6時から8日午前6時までの24時間総雨量684mmの記録とありました。(最高水位は12尺3寸5分→約465cm)
「雨の降り方は強烈、ロープのような太い雨だ。雷をともない、実に物凄い光景だった」としるされていました。
また、長浜市では1カ月以上水に浸かったままの状態で、なかなか水が引かなかった、泥水が家具を覆ったまま戸棚には菜の花が咲いた、との体験者のお話も伝えられています。
気候変動による災害への意識を高め、避難場所や経路の事前確認、自身の体調管理に充分注意して、3密を避けながら日々努めたいと思います。
ありがとうございました。またこれからも、よろしくお願いします。
☆チェックでは、お掃除に行かせていただくにあたり、充分なお時間と水の使用と出来ましたら、ワックス塗布時はエアコン等のご使用をお願いしています。ご理解とご協力をよろしくお願い致します。
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